『外来生物法で特定外来生物に指定されているウチダザリガニが、美幌町内の網走川で見つかった。 同町内では、網走川に流れ込む美幌川の支流で今年8月に確認されてから駆除活動が始まっているが、本流で見つかるのは初めて。 専門家は「上流から下流までの広範囲に生息しているとみられる」と危機感を募らせている。。。。』(平成20年10月2日 読売新聞記事抜粋)
【特定外来生物とは】
海外起源の外来生物であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。
【特定外来生物の防除】
特定外来生物による被害がすでに生じている場合又は生じるおそれがある場合で、必要であると判断された場合は、特定外来生物の防除を行います。
『今年8月に美幌川の支流にあたる鶯沢川で初めて見つかり、 これまでに美幌博物館などによる駆除を兼ねた調査で3000匹以上見つかっている。 網走川本流では体長12cmのオス4匹が確認された。。。。』(平成20年10月2日 読売新聞記事抜粋)

ここまでの事に関しては、この僕でも理解できる。
網走川本流での「ウチダザリガニ」は、網走川土地改良区による魚道調査のため、同川が一時的にせき止められた確認したという。 しかし、この時に美幌博物館により「ウチダザリガニ」の生態調査が行なわれ、特定外来生物の「ウチダザリガニ」が捕獲・調査されただけなら未だしも、在来種の「アメマス」は博物館の水槽に運ばれ、外来種の「ニジマス」は駆除され、職員の晩御飯になったそうだとか・・・!?。 幾ら「ニジマス」が外来種だからといって、生態調査と称して駆除するのは如何なものかと思う。 一部の偏った考えだけしか持ち合わせていない学識者が、身勝手に駆除するとは考えられない!?。 一般報道等で「外来魚=害魚=駆除」という強烈な印象を与えているような気がするが、外来種の中には計画的に持ち込まれたり、増やされているものも沢山あるのではないでしょうか!?。 外来種の中には、日本の経済や文化を支えてくれた種も沢山あるのではないでしょうか!?。 外来生物法における特定外来生物の魚類は、「チャネルキャットフィッシュ・ノーザンパイク・マスキーパイク・カダヤシ・オオクチバス・コクチバス・ブルーギル・ストライプトバス・ホワイトバス・ヨーロピアンパーチ・パイクパーチ・ケツギョ ・コウライケツギョ」であり、ニジマスは特定外来生物にあたらないという事実。 などなど。。。
「生態系云々・・・」
僕には専門的な知識は全くありませんが、偏った一部の考えに於いて、安易に「駆除」とは如何なものでしょう!? ましてや 食べちゃったなんて...!?。 学識者の見解が、社会に対する影響力が強いだけに、慎重に対処しなければならない問題だと思います。 在来種と外来種との共存共栄を確立を図ることは出来ないのでしょうか!?。 それらの事実確認を含めて「北海道開発局網走開発部 北見河川事務所」に委嘱されている「一級河川網走川水系網走川美幌地区 河川愛護モニター」としての正式な質問状を書こうとも思っている。 もし事実ならば、これから国や自治体を巻き込み、特定外来生物に指定されている「ウチダザリガニ」を駆除すると同時に、また「ニジマス」を含む外来種も駆除される可能性がある!? と思うんです。 我が町でも、いやっ、流域に関わる自治体を含む全ての方々と、「外来種」に関して話し合いを持たなければいけないと感じています。



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